落下事故対策マットAIR MATEX

当社の落下事故対策マットの中での最上位モデル。
工場内やトラック荷降ろしなどの高所作業時以外にも、
クライミング遊具やジャングルジムからの落下・転落への
備えとして使用可能なマット。

落下事故対策マットセルフィート

■用途・目的

高所からの落下・転落への備えとして。落下時の衝撃を軽減し、安全性を向上させる。

  • トラック荷台作業
  • 立ち馬・脚立作業
  • ボルダリング
  • 高さのある遊具周り
    (登り棒・ジャングルジムなど)

■価格

¥120,000(税抜き)送料別途

■製品仕様

サイズ

2000×1000×300(mm)

重 さ

約15kg

材料構成

中材:ウレタンフォーム(三層構造)
カバー:ターポリン0.5mm

防護マットラテリアNF(屋内不燃シート仕上げ)仕様図

密度の異なる2種類のウレタンフォームを重ね、十分な厚みを持たせることで、優れた衝撃吸収力を持ちます。

■検証データ

対象品 AIR MATEX
サイズ 2000×1000×300(h)
落下高さ(m) 2 2.7
項目 HIC値
n=1 30 60
n=2 30 59
n=3 30 57
平均 30 58.6
AIR MATEX 2000×1000×300(h) 2 HIC値
30 30 30 30
2.7 HIC値
60 59 57 58.6

HIC値‥‥衝突や落下などによる脳や頭蓋骨の損傷の程度を表す値。
中程度の頭部損傷はHIC値500で38%、HIC値350で20%の確率で発生。
HIC値1000においては90%の確率で中程度の頭部損傷のリスクをみることができるとされる。

※上記実験により得られた実測値は、規格値ではありません。用途に応じて、綿密な検討をされてからのご使用を推奨します。